久しぶりに出会い系をやったら、バツイチで子持ちの31歳の女が釣れた。
エッチするには手頃かなと思ってメールしたら、すんなりOK。週末に会うことが決まった。
メールをやりとりしていた頃から気が合いそうだと思ったけど、話してみたらやっぱりウマが合う。
フィーリングもバッチリで、もっと早く出会っていたら、こいつと結婚したかもと思うほど惹かれた。
しかも、美人とはいえないけど、そこそこ顔もいい。胸もあるし、元人妻だけあって、男になじんだ雰囲気がなんともソソられる。
女の名前はアイミ。離婚して実家に戻って、今日は子供をおばあちゃんに見てもらってると、聞きもしないのにそんなプチ情報まで教えてくれた。
つまり、今日はゆっくりできるといいたかったようだ。アイミもその気で来ていたんだな。
それなら話は早い。僕は最初から下ネタトークでアイミに迫った。
「どうして別れたの」
「どれくらいエッチしてないの」
「どんな体位が好き?」
いろいろ聞いたけど、どの質問にもアイミは笑いながら答えてくれた。
離婚の原因は夫の浮気。相手はアイミの親友だったそうだ。
エッチは1ヶ月くらいしてない。したくなったら出会い系か、街で声かけてきた男について行く。
好きな体位は、そのときの気分で変わるそうだ。
アイミは、好きな男とは正常位ですると言った。嫌いな男のときはバックが多い。理由は、あまり顔を見たくないから。
嫌いだったらエッチしなきゃいいじゃん、って思って聞いてみたら、
「出会い系やるときはエッチしたいときだから、好きなタイプでなくても流れでやっちゃう」
んだとか。そのときはバックなんですね。勉強になりました。
「ということは、今日もエッチしたい気分なんだ。出会い系で会ってるから」
「いろいろ考えるのね」
フフフとアイミは笑った。
「だったら、口説いてみたら」
「行こうよ、ラブホ」
思僕はストレートに誘って、彼女の返事を待った。
返事を待つ時間がすごく長かった。
「いいよ」
やがて彼女は前髪をかきあげながら、OKの返事をくれた。
ラブホに向かう途中で、アイミを横抱きにしてキスした。
「あっ、だめ。人が見てる」
「だったら人のいないところに行こう」
「なにそれ、どこ?」
そう言うとアイミもその気になって、路地裏までついてきた。
通りから見えないところまでくると、僕たちは抱き合って体をまさぐりあった。
キスしながら胸を揉み、スカート越しに尻を撫でると、息を荒くして悶えた。
アイミのそこは、パンティ越しでもわかるほど濡れていた。
布越しに溝をなぞると体を硬直させ、「あっだめ!」と切ない声を漏らす。
ブラウスのボタンを外してブラの下の乳首を舐めると、アイミは我慢できずに喘ぎだした。
小ぶりのオッパイは白くて表面がきめ細かく、先端は鮮やかなピンク色をしていた。
「ねえ、ここじゃいや。早く行きましょう」
「よし、わかった」
僕は彼女の胸から離れた。
僕は早くアイミを抱きたかった。
通りに出ると、ホテルまで彼女と手をつないで歩いた。
ホテルに入るとすぐ裸になった。キスしながらお互いの服を脱がせていく。
着ているものを脱がせ終わると、アイミをベッドに寝かせて愛撫した。
すでに頬が紅潮しているのがわかる。ワレメをいじるとすぐに喘ぎ始めた。僕はもう待てない。
軽くアイミにクンニすると、彼女を四つん這いにしてバックから挿入した。
「ええっ、もお?」
彼女はちょっと不満そうだったけど、それでも尻を高く突き出して入れやすくしてくれた。
アイミの中に突き入れるたびに、白い尻が小刻みに揺れる。
「あっ、いい!」
激しくピストンすると、アイミは髪を振り乱して悶え狂った。
子供を産んでると言ったが、締りはよかった。それにしても、いつ味わっても人妻やバツイチ女の体はいいものだと思う。
男の体になじんでるから、気持ちよくチンポを迎えてくれる。男の欲望を満たすために、彼女たちはいるのだ。
途中で正常位に変えてさらに突き上げる。僕は胸を揉み、乳首を吸いながら腰を振った。
コンドームをつけてないことを思い出し、どうするか聞いた。
「中は絶対だめ」
というので、最後はアイミのお腹を汚して終了した。
「キャー、なんて多いの! シーツに垂れちゃう!」
アイミは笑いながら、ティッシュで拭き取ってくれた。
シャワー浴びたあとでフェラしてもらって、もう一度アイミを抱いてその日は別れた。
「よかったら、これからときどき会ってもらえない?」
帰り際、アイミのほうからそう言ってきた。
出会い系は危険もあるから、そろそろやめたいのだそうだ。気に入った男がいるなら、いろんな男に身をまかせるより、そのほうがいい。
もちろん僕は、
「いいよ」
と答えた。
アイミが自分から、僕専用の女になると言ってくれたのだ。悪い気はしなかった。
当分再婚する気はないというから、しばらくアイミの体を楽しめるだろう。
「そうだ、これ見て」
そんなことを考えていたら、急に彼女が子供の写メを見せてきた。
かわいいねと言ったらーそう言うしかないがー、今度連れてこようか!
なんて、突然の地雷発言。
「うん、いいよ」
内心、この流れはまずいと思ったけど、特に拒否する理由も見つからず、そう答えてしまった。
「よかった、うれしい!」
まあいいさ。子供に会うだけだ。それだけのことだ。
僕は自分にそう言い聞かせて、目を閉じてキスをせがむアイミにくちづけをした。