サユミは小柄で丸顔のかわいい女の子。ちょっぴり太めだけど、巨乳なので、僕としては合格ラインだった。
待ち合わせして公園を散歩していると、急に雨が降ってきた。
あいにく傘もないし、すぐやむだろうと思っていたらドンドン強くなって、とうとう土砂降りになった。
「もう、ずぶ濡れだね」
「びっくりー」
屋根のあるところで雨宿りしたけど、サユミはびしょ濡れで、ピンクのブラが完全に透けていた。
濡れたスカートが下半身に張り付いて、パンティの柄までわかるほどだ。歩くたびにスカートがまとわりついて、ひどくなまめかしかった。
「あーあ、ズボンもぐちゃぐちゃだ」
「私もー。パンツまで濡れてるー」
サユミが何でもなく言った言葉が僕の下半身を直撃する。
「俺んち近いから乾かしていかない?」
「いいの? じゃあそうする」
サユミはすんなりついてきた。
待ち合わせ場所が、僕のアパートに近くてラッキーだった。
「シャワー浴びる?」
「うん、ありがとう」
雨のおかげで、こんなに短時間で急展開することができた。僕は風呂場に向かう彼女の背中を見て、心臓がバクバクしていた。
シャワーの音が聞こえてきた。女の子が僕の部屋でシャワーを浴びてる!
そう思っただけで、チンコが言うこときかなくなりそうだった。
サユミは、貸してあげたTシャツとジャージを着て出てきた。何でもない普通のジャージなのに、女の子が着ると、どうしてこうもかわいく見えるんだろう。
濡れた服を干したいというので、ハンガーを出してあげると、自分でかけ始めた。最後にパンティとブラジャーも干した。
うしろで見ていたら、「やだ、見ないでよ、エッチ」と叱られた。
あれが干してあるということは、彼女はいまノーパン、ノーブラなんだ。
僕はどうしてもこの先を期待せずにはいられない。
今度は僕がシャワーを浴びた。風呂場で服を脱いでいると、サユミが使うドライヤーの音が聞こえた。
熱めのシャワーを浴びて体を洗う。チンコを洗いながらこれからのことを考えていたら、どうしようもないほど勃ってきた。
落ち着け!
この流れだったら間違いなくやれる。僕は高鳴る胸を押さえて、新しい下着に着替えた。
どういう手順でいけばいいのかわからなかった。
生身の女の子を前にして、うまい作戦なんて考えられない。こうなったら、なるようになれだ。
僕は手鏡で顔を手入れしているサユミのうしろに近づいた。
「あー、まだ濡れてるね」
僕はしらじらしいことを言って、バスタオルで彼女の首のあたりを拭いてあげた。本当は濡れてなんかいないんだけど。
「ありがとう」
彼女はそう言ったけど、チラチラ僕のほうを見て、明らかに警戒していた。
首を拭きながら、色白のなめらかな肌を見ていたら興奮が止まらなかった。
「ありがとう、もういいよ」
そう言って一瞬こっちを向いたサユミにキスすると、意外にも抵抗はしなかった。
イケると思った僕は彼女の前に回って、今度は濃厚なディープキスをした。
ぶちゅぶちゅと舌を吸って唇を舐める。途中から彼女も厚みのある舌を差し入れてきた。
抱きついてオッパイを揉むといい感触だった。柔らかいボールが、僕の指のとおりに形を崩していく。
「やだ、恥ずかしいよー」
彼女は顔を赤らめた。
乳首をいじると、「あん」とかわいい声で悶える。
おっぱいを揉むと、色白の肌の下に青い血管が透けて見えた。
サユミの乳輪は小さく、乳首もピンクで、全体的に硬く幼い感じがした。あまりセックスの経験はなさそうだけど、出会い系をやってる子だからどうかな。
おっぱいを揉んでいると、「あん、あん」と甘い声を出すようになり、クンニすると、そこはもうドロドロになっていた。
ピチャピチャ音をたてて舐めまわすと顔を赤らめ、「恥ずかしい、恥ずかしい」を連発していた。
フェラするときは絶対顔見ないでって言ったけど、そういわれたら逆に見ちゃうよね。
僕がガン見する中、サユミは口元を手で隠しながら、かわいくフェラしてくれたよ。
フェラのあとでチンコを入れた。
サユミは愛汁が多くて、チンコを出し入れしていると、乾いた愛汁がチンコにまとわりついて、カスがたまったようになっていた。
サユミはずっと「あん、あん」って喘いでいた。
僕が気持ちよくなってくると、彼女は僕の足に下から足を絡めてきた。
そして、
「気持ちいいでしょ」
と目を細めて笑ったんだ。その顔見てゾクゾクってしたよ。
確かに密着度が深くて気持ちがよかった。しっかり足を絡めて、捕まえたって感じが妙にエロかったな。
サユミの喘ぎがしだいに大きくなってきたので、
「イケそう?」
と聞くと、
「まだイったことない」
そう言ってサユミは唇を舐めた。
「私はいいから、あなただけイって」
彼女はそう言うと、僕の首に腕を回してきた。
「わかった」
僕は激しく腰を振ってラストスパートの態勢に入り、やがて彼女の中で気持ちよく中出し射精した。